2011年 12月 11日
居る月ミル、チルな心の行方
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素敵な一夜だった今日も。
「歴史は夜に創られる」という説を松本玲央の一人の松本玲央は信じている。
そう今日は皆既月食の日だった。
自然がヒトにもたらす様々なエネルギーは本当に毎回ながら凄い。確実に「エネルギー」を自然から受容して今ここに生きている事を忘れてはいけない。
それを、想フことはとても大切な事だと思うんです。
今日の皆既月食前の月には斑模様の雲が薄らと掛かっていて、まるで曼荼羅みたいな月だった。ちょうど、19時くらい。イン横浜は上永谷。
また初めて観る顔だった。
一日だって同じ顔は無い。毎日、微妙に違っている。それで良いんだ。
ヒトの心の動きも自然と一緒。
似ているときは合っても同じ日は一日も無い。毎日、何か変化してる。それに順応出来る柔軟さと自と同じほどの自然さをヒトは生まれながらに持ち合わせていると思う。
これは約4年前の夕方に見た鵠沼海岸の空が教えてくれた。
だから俺は自分の心の動きには素直にいつも耳を傾けていたいって、いつもそう思っている。
心から聴こえる声に素直に従う勇気があれば、自分がどうしたいか、どうなりなりたいかは自然と心が知っている。
人生は長くない。
しかも「1回」しかない。
人生、、人が生きられるのは「1回」だけしかない。
だから、色々な雑音によってその声が聴こえなくならないように、心と対話してる。
こんな事を心の師の一人、スティーブジョブス氏も言ってた。
その通りと思います。本当に。。
ありがとうございます。
確実に僕の心の内にあなたは今だに生きています。
そんな曼荼羅模様だった満月から雲が消え、地球の影に隠れ始め隠れるまでの間、CRISE上永谷の前のコンクリートに即興で寝そべって、同じ感動を味わいながらお月見を出来た事とそんな境遇に立ち会えた事に感謝してる!
かっちゃん、さゆりん。
満月が地球の影に隠れきってから赤銅色に変わる時、一瞬暗くなって渋い赤い光を放ちぼんやりと赤銅色に変わっていくあの顔の変え方は神秘的だったなー。。
いつ死んでも後悔しない。
だから今を全力で楽しみたい。楽しさを感じられるかは自分の心の置き方次第だ。
暗闇に今、心が覆われていても大丈夫。
夜があるから次の日の眩しい太陽の光を強く感じられる。
暗闇の底が深い分、それを抜けて太陽が射し込んだ時の光は強い。
それを俺は死ぬまで忘れないで生きたい。
それが凄い大切な事だって信じてる。
そんな事を思った一夜にドでかい感謝を。
そんな感謝に華を添えてくれた、サーファーズキウイ水割りありがとう。そしてこのオイラのサーファーズキウイの水割りを作れるのはこの男しかいない。
CRISEが生んだ感情を酒にて表現する表現者、Mr,J。
これに心を暖める飯と話を共有する俺の心の拠り所、味の深みは心の深み。Ago氏。
来年2012,2,26は上永谷Criseにて共同制作にて仕掛けます。
Special Thanks by Crise Kaminagaya,ごりさん、 久さん、Otodama Crew,Firemeister and all of you.
Reo Matsumoto
by RE0_MATSUM0T0
| 2011-12-11 07:15